結婚式

NGYくんちで宿泊。打ち合わせしたり誤植を直したり。朝、NGくんと合流。三人でネタ合わせをするも、結局、会場の協力により、トークする内容が変わるので、基本的にはアドリブでやるしかないという結論に。セレモニーは感動的であった。牧師さん、新郎、新婦と新婦の父親。バージンロード(というのだっけ?花道みたいなやつ)で一直線。花嫁を待つ新郎の空気が良かった。披露宴、自分たちの出番まで酒いれて、同じテーブルの人と話してテンションを上げる。余興、新郎、参列者の人たちの好意的な雰囲気に助けられ、成功。「まあまあ」だったとしても、僕らにとっては大成功。「夫婦生活とは、長い会話である(ニーチェ)」で司会の人がウケていた。新婦の手紙、新郎の決意表明に、徳光さんみたいに泣いてしまった。もらい泣きもしてるが、ああいうのは、いい。人の結婚式っていいなあ。今日もやらねぇかなぁ。