東京滞在ダイジェスト 結婚式

NGYくんちを出発。
新松戸でNGくんと合流。
新松戸→舞浜→イクスピアリ
朝ごはんはカレー屋さんで、キーマカレーとタイカレー。
いきなりお腹を壊す。
余興をやらなければならない不安からか、式の二時間前に会場入りする我々余興トリデンテ。
一時間、喫煙所で待機。
軽い紆余曲折を経て、受付へ。
受付の担当者と、新郎、新婦側の受付の人と打ち合わせ。
アンケート用紙を配ってもらうようにお願いした。
アトリウムでセレモニー?というのを見る。
牧師さんはオランダ人。
新郎はヴァージンロードの終点で待つ。
俺と目が合うと、気恥ずかしそうにいつもどおり口の端を上げてはにかむのであった。
新婦は新婦のお父さんと入場。
それを待つ新郎は腹くくったような顔をしていてかっこいいのであった。
新郎、新婦ともに、キスするときは目を閉じないタイプの様子。
牧師さんの「誓いますか?」という言葉に、勢い余ったのか大きな気合の入った声で「はい!!」と言ってしまう新郎。
新婦さん、泣いちゃったじゃん。
花びらを渡され、それを振りまく新婦側、投げつける新郎側。
受付でアンケート用紙が配られ、余興トリデンテは臨戦態勢。
司会の方に「電話待ってたのに〜」と言われてしまう。
音響の人と司会の方と打ち合わせ。
イデアを追加してもらったような。
アンケートの集計、かなり難航する。
「ある程度覚悟してたけど、これはアドリブ地獄だな」…。
好意的な参列者の方々(って全員だけど)に助けられたと思う。
そうか、「くるくるとよく動く目にとりこ」になったのか、わかる…。
「お酒飲んでテンション上げといてください」と司会の人に言われたが、言われるまでもなく、赤ワイン、ビールをがぶ飲み。
余興への緊張感からか、のどがつまってしまい、せっかくのディナーが食べられない。
新郎の中学高校の友人というKくんと意気投合する。
新婦と新郎のことについて情報交換及びリサーチをする異様なテーブル。
飲みすぎてのどが渇き、「すみませーん、赤ワインと水ください」「水とビールください」と言うおかしな私。
新郎の義理のお兄さんの引き締まった話に半泣き。
新婦のおじさんの、新婦とのエピソードで半泣き。
新婦のお友達の余興の替え歌で、馴れ初めの流れを聞いたが、なんとなく、聞いていた話が補完されて、「あー、あのときのあの子がお嫁さんなのね」と合点がいく。
ディナー、何出たか思い出せない。
新婦のおじさん、歌うますぎ。
余興のトリ、私らトリデンテなのよね…。
出番がくると意外に腹が据わるもので、私ら三人と新郎の四人が築き上げてきた「ゆるいだらっとした空気」でクスッっとくるはず、と思った。
三人で明治大学校歌を熱唱するはずが、新郎も混じって四人で熱唱することに。
そのあとはアンケートを用いて、新郎新婦、お客さんいじり。
感触はよかった。
最後の締めはなぜか私がすることになっていたので、やらせていただいた。
日ごろ、敬語を使い慣れてないせいで、丁寧な言葉を使うようには努めたものの、結局はフランクな言葉が多かったので、反省。
いいことは言えたが、引用で使った言葉で司会の人がなぜかウケる。
きっちり予定通り10分でしめたが、時計は見てない。
空気感のなせる技だと思い、NGYくんとNGくんと、しっかりいじられてくれた新郎新婦、アンケートに好意的に、突っ込みどころも作りつつ答えてくれた会場の人に感謝。
新婦の、ご両親への手紙で泣いてしまう。
新婦にもらい泣き。
新郎の決意の言葉に徳光さんになってしまう。

舞浜→タクシーで新船橋
二次会、余興から開放されれば、飲む一方。
テキーラと水をひたすら飲む。
テキーラ:水=1:2だが、水で割らずにロックでやりながら、水を飲むのがポリシー。
同業者多数なので、業界話に花をさかせつつ、女の子たちとも語りつつ。

船橋→新松戸
三次会、NGYくんとカラオケ。
WEEZERBeat Crusadersを歌い、盛り上がる。
NGYくんちでペヤングでシメ。

フォトアルバム