WEEK10 Plymouth 3-1 Derby(加筆修正)
- 水曜日、専門学校で今シーズン初の実力テスト。
最初のテスト、最初で最後の100点が取れるテスト。だから、本試験クラスの緊張感を持って受けようとしていた。
誰と争うテストではないけど、誰にも負けるわけにはいかない、と自分を追い詰め、追い込んで、手が震え、口が渇くほど緊張して、試験問題の予想をする。
予想できるだけ、簡単なのだ。難しく作ろうと思ったら、ああいうのとか出るだろうなぁとか。あれ出したら、初年度受験者は絶対できないよな、とか。
イージーミスはあったものの、100点取った。しかし、うれしくはないし、感慨も沸かない。がんばったね、と自分をほめることもない。たかが最初のテストで、本試験ではないから、ここで100点取ることになんの意味もないと思ってたからだ。それにこだわってはいたけど、なんの意味もない。
最初のうちで満足してたらおしまいっす。
次も、その次も、その次の次も本試験までずっとあるんで。
- 金曜日、某同業者団体のボーリング大会。
世の中には、ボーリングに行って、楽しくゲームできる人と、なぜだかそれができない人がいる。
ボーリングが苦手だ。スコアが全然良くないからふてくされてあきらめてるというのもあるけど、とにかく楽しくないのだ。スコアが良くて、投げ方がかっこいい人がだんだん憎たらしくなってくる。
スコア上がれば楽しくなるだろうか。
何にも考えずに投げると、ボールがあっちこっち曲がってしまうし、左右の溝掃除をしたり、ふてくされたくなってくる。いろいろは考えず、見てる先のピンにボールが行くような気分だけで転がすと、たまにいい感じに転がっていくので、それだけ考えてた。ボールを自分のラッキーナンバーの14にしたり。
昨シーズンは、平均100いかんかったけど、今回は平均100越えはできた。
ブービー賞を受賞して、景品いただきました。
これには満足。
まだまだヘタクソだけど、年々うまくなっているような。
それかたまたま。
- その夜、専門学校の親睦会。
初めてしゃべる人、多数。緊張する。
ただでさえ弱いっちゅーのに、普段より多く飲みすぎて、目が痛くなってしまった。
知らない人と話してみて、いい人だったり、怖そうだと思ってた人が、妙に親分肌で話しやすかったりするのが楽しかった。
人の好意に触れると、いい気分だ。
- 土曜日、男三人、お好み焼きとサッカーの宴。
ご近所のN氏とS氏とS氏のお宅で、お好み焼きの会。N氏の就職祝いと、自分の坂之上決定祝いという感じだったんだけど。
お好み焼きのタネを作り、S氏のお宅へ。ボールで作って、ふたを探してたんだけど見つからず、そのまんま持ち出してしまった。途中コンビニに寄ったんだけど、盗まれなくて良かった。変な時代ですから、何が起こるかわからないでしょう。嘘
まったりお好み焼きを焼いて食べ、酒とCCレモンと麦茶を飲み、サッカーのゴラッソなシュート集を見て、ウイイレ大会。
そしてニュース見ながら、まったりと話。
言葉で話す以上に、脳と真心で話すことって、とても大事だし、話題や価値観、未来観のパス交換ができるという有難さがうれしい。有難いことですよ。
あと訂正。ル・ティシエは代表キャップ、8ありました。でも0得点ですわ。
- 日曜日、注文品到着、アマゾンに注文、買い物、16ブロック。
アマゾンより、会計法規集到着。武器が届いたような気分。結構な重みで、角で殴ったらとても痛い。インデックスを張っとかんと。
モンドヴィーノ、注文。課題図書の一つ。
午後、アミュへ。16ブロックを見に行く。
映画の前に、フランフランで、チャイ葉バッグと、サーモマグを買う。
映画、辛くも、という感じで逃げていく主人公のザラザラした感じが不安をそそる。決して「スーパー」ではない主人公だが、それがいい。最後、ホロっと泣いてしまった。
365日、毎日が誰かの誕生日だ。
ささくれていたのは、ラムズがプリマスに3-1で負けたから。ひどい試合。
買ってきたチャイ葉でチャイ作る。まあまあ…。
来週も、いいことはある。