契約延長

ビリィ・デイヴィスが契約をさらに1年延長して、2010年までの契約になった。
すったもんだと、いろいろあった(というか、なにかあったように見えない名人同士の戦いのような)が、とりあえず、ひと段落。
シーズン開幕前のお約束的な賃金闘争又は政治力の闘争の一環と思われるのだけど、デイヴィッド・ケリーと交渉することに失敗していたボード連中にとって、少し部の悪い状態でスタート。ビリィは契約延長と、クレイグ・ブラウン、コリン・ミラーをコーチング・スタッフに迎えることに成功(したと思われる)。
ビリィは、半分、ケリーは来ない(来れない)と思っていて、その上でダシにしたような気もするけど、反面、プレストンのチェアマンとケリーはおもっきしモメてるから、さっさと片付けてくればいいのにと思っていたんじゃないのかなぁと。でも、"I think David will end up spending next season on gardening leave as well and I cannot wait around forever." (Yahoo UKより)とあるように、いつまでも待つわけにはいかないわけで。

ロバート・アーンショウ、速いFWという印象しかないのです。後輩くんは、「ものすごい速いっすよ」と言っていたんですが。
そして、某ダレン・ベントですが。ものすごい心臓に悪いことをするけどゴールは決まらないという印象があるのです。彼に16M。今日BBCのニュースのテキスト見てたら、バルセロナが12Mでランパード引っこ抜こうとしている、と。ランパード、もっと高いでしょう?16Mの彼と比べるなら。不思議。