iPod シャッフォー

いつもお気に入りをたくさんいれて、ランダム再生にしていて、たまに「これの次にこれくるんか!」という鳥肌もんのシチュエーションがある。今日は自分に自分の神が降りた感じ。まるで、課税売上割合がきれいに割り切れて出てきたり、あと、割賦販売と一般販売の原価率がきれいに出たときのようだ!(業界ジョーク)逆に焦るわ。チャイコフスキーの「1812年 OVERTURE」のあとに、mashの「fur」。「1812年〜」は映画「Vフォー ヴェンデッタ」でVが11月5日の建物爆破テロのために使ったオーケストラの曲。チャイコフスキーによると、フランス軍がロシアにやってきたときの曲かなんかで、楽器の一部として、大砲と花火を使用している。勇壮なお祭り状態のオーケストラに、大砲の音、花火の音、劇中のVのように「フハハハハハハ」と笑いたくなる。で、その次に、「fur」。実は、自分のに入ってるやつは個人的好みで、1.2倍早くしてあります。(うどんに七味入れる感じで。)なにこの超攻撃的なmashは!自分だけかもしれないけど、number girlの「omoide in my head」を超える、なんかの衝動をかきたてる音の塊。妄想の中では、ドラムは蹴たくられてシンバルだけ叩きまくり、g&voのスズキさんは歯でギチャー弾き、フジイさんは背面でベース弾き、なんだか多分、違うバンドに(笑)ステキに攻撃的な気分で学校に行きましたら、順位が二つほど下がってました。誰かを蹴落とす試験じゃないから、俺みたいな考え方は不毛でよくないんだけど、敵がいないと燃えないんよね。自分が敵と思われるとめんどくさいくせに。タイじゃやらない、日本じゃなきゃだめだというヤワな自称チャンプもいますが、今日のおいらは24時間どこでもやれる感じよ。今はなきWWFのハードコア王座やね。では二時間はかったりしながらまたやります。再見。