残念ではある

モウリーニョ チェルシー退団

最初、モウチーニョかと思った。


モウリーニョ自身に対して、賛否あると思いますけれど、僕は好きなほうでした。キャラが。戦術も、あの、無茶っぷりがよいです。

サッカー界で、数少ないマイクのできる監督で、ベンゲルベニテスとの舌戦はなかなか、僕のプロレス脳を刺激してくれました。あれくらい、トンパチなコーチがいたほうが、おもしろいと思います。尊大な男というギミックもよかった。(ギミックじゃなくても、僕は本人を知らないので、ギミックだということにしてます。)

チャンピオンズリーグかなんかで負けたときに、歴史に残る負け惜しみを言ってたのが、心に残っています。
また、どっかでコーチやってほしいですね。ぜひ、インテルへいらしてください。マンチョでもいいんだけどさ。

しかし、アブラモビッチ、自分のチームでウイイレしすぎでしたね。
シェフチェンコバラック、いらんかったはずです。
モウリーニョ子飼いの連中を連れて来てあげた方がよかったかと。