monster hanting

暮らしに役立つナンチャラ税の話とか、おいしいごはんの作り方とか、書けたらいいのですけど、昨日は楽しい飲み会でしたという話でもなく(楽しかったけど)、今日もモンハンの話で恐縮です。


大学院の自習室で、研究の手を休めて(ここ重要)モンハンをしていたとき、留学生の後輩が僕がモンハンしているのを見て、目を輝かせ、「モンハン、もってきます」と言って、走って取りに行ってくれた。

HR9のツワモノだったので、かなり凶暴で笑えるくらい強いトカゲのでかいやつ(ティガレックス)を倒しに行くのを手伝ってもらうことにした。

彼の画面を覗くと、中国語版。もう、何書いてんだか!

「中国ですごく流行ってますよ。すごくいいゲームです」と彼は言う。

これがあなた。相当うまいんですわ。「先輩、大事なのはテクニックです」と、HR2のへっぽこゲーマーの僕に模範を見せてくれるわけです。

防具はよくわからんやつで、武器は「龍木ノ古太刀【神斬】」とのこと。

彼ばかり攻めてばかりでもいかんので、せっせと罠を仕掛けたり、閃光玉投げたり、笛吹いたり、爆弾仕掛けたり、アシストをがんばってみた。

おかげさまで、何度もやられたトカゲのでかいやつを倒すことができた。

彼は何回か、トカゲのでかいやつに跳ね飛ばされたりしたが、そのとき、やっぱり「アイヤ、アイヤ、アイヤー」というので、ああ、やっぱり彼は中国人だ!と思って、ちょっと感激した。

なにやら、彼の友達はHR7くらいらしいが、すごく下手で、「僕に戦わせて、剥ぎ取るときだけ出てくる」らしい。

そのあと、もう一戦手伝いますよと言ってくれたので、グラビモス退治を手伝ってもらった。

今度は彼は、よくわからない防具となんか双剣双剣で、カッチカチに硬くて、口からビームが出たりかっこいいグラビモス


僕はまたせっせとアシスト業務をして、彼にガツガツ攻めてもらった。あっという間に腹の装甲がはげてすごかった。


狩りがすんだ後、なんかくれると言って、強走薬グレートと狂走エキスをたくさんもらった。


「先輩、もっと練習してください。400時間ぐらい。また一緒に狩り行きましょう。」

と言われたが、僕、来年卒業したいんで、研究せなならん。



まー、ともかくモンハンで、国際交流に貢献してみました。


てか、モンハンじゃなくて、研究しろっつー話。