長谷川リザーブシート、総括

先日は多数の人が来て、一緒に素晴らしい花火を見ることができた。
僕は「アメリカのホームパーティーのホストのような立ち振る舞い」を心がけた。人々の会話に深入りしない、会話から漏れている人を拾って繋げる、会話が盛り上がっているときは裏方に徹する。僕が演じようと決めた役割を理解してくれて、サポートしてくれたやいぼうには感謝してもしきれない。演じる役者である僕があまりに大根なので、どんなに気をつけていても演じ切れなかった部分を彼女がきれいにカバーしてくれた。
花火大会という素材がものすごくいいので、あまりあれこれしなくてもいいのだけれど、ただでさえよく知らない人たちばかりいるのだから、一枚のシートの上とはいえ、ちょっとした気配りが必要になると痛感した。来年以降の課題もいくつかできた。僕が気をつければよくなる程度のことだ。