森 vs 羊

プライドパークでは1-1の引き分け。今回はシティグラウンドで決戦。
シティグラウンド、危ない。全員立ち見。警察官の数がハンパない。下にもわらわら、上にもわらわら。

前半、羊は二失点。寄せが甘かった。

後半は、ハルス、グリーン、コモンズが点を取って逆転。サベージとティールがよく絡む。


ナイジェル・クラフの人となりについて、BBCでロビー・サベージが端的に説明していた。
「前半に失点してしまい、前の監督のときだったら、このまま後半も良くない流れを引きずっていたと思う。でも、ナイジェル(・クラフ)は、マーティン・オニールのような監督で、とてもポジティブだった。他のコーチたちも同じようにポジティブで、それでラムズは生き返った。」

一時期は「俺、もうだめかも」と弱音を吐いていたサベージだったけど、今は生き返り、猛犬の役割をグリーンに任せ、いいポジションでボールをさばく役割をしている。
ティールが左サイドでクロスを供給、ハルスとコモンズが前線で走り回る。
FWがたくさんいるので、どっかでリストラ、あるかも。


FAカップ、次の相手はまたもやまんゆー。
そして、リーグ戦ではまた、森との試合があります。
森と山スコをボッコボコにしてやんよ。