かしこまらない

昨日は、妹と妹のカレシどのが「二人飲み会の二次会」としてうちに遊びに来た。
一次会の店の酒がうまくなかったとのことだったので、白ワインを出した。mixiの日記では書いたアルノー・ヌーボーというワイン。ヴァン・ド・ペイ。ボジョレー村って書いたけど、違ったっぽい。ラングドックだったみたい。
母親がわざわざワイングラスを出したのだけど、いつも自分で飲むときはデュラレックスだったり、薩摩白波の焼酎カップ(メモリ入りで、お湯割り作るのに便利!)だったり、適当なコップで飲む。
妹がグラスで飲み残し、「あとで飲んでおくように」と僕に言った。たまにはグラスもいいねー、と思ったのだけど、あとでヤツを送り届けなければならなかったので、そこでは飲まなかった。ちなみに、つまみは、日向夏グリッシーニ
送っていった後、いろいろ片付けたりして、寝るだけになったので、改めてグラスにワインを継ぎ足して、飲んでみた。味ではなくて、「グラスでワインを飲む」という行為に、若干違和感があった。ワインはグラスで飲むものだろうけど、日々、ナイトキャップで飲むような適当なワインなら、かしこまってグラス出さなくっていいんじゃないんけ?と思った。白波のコップはあまりに適当すぎるから、デュラレックスがいいかなー。

それにしても、世の女子はどうか分からないけど、知りうる限り、女子ってのはなんでまたそんなに自分ちに彼氏を連れてきたがるものか。頻度的に、彼氏んちに彼女が行くより断然多いと思われる。男ってのは、多分、そんなに連れて行きたがらないw