同期101人ほか

  • まだ少し、やることがあるんだけど、ひとまず、たくさんの人を見たり、いそがしかったりして浮ついてたり、祭りの終わった寂しさと、もっとうまくできたんじゃないかという個人的な反省その他いろいろでへこみまくってたりしていた気持ちのぶれも落ち着き、睡眠もよくとったんで、疲れも取れたし、まとめのような。

当時の先生方と飛び入り含めると101人(いや、もっといたと思うんだけど)も参加した同窓会。
会場のあちこちで話の花、笑顔の花、思い出の花が開き、一部若返りを起こしたかのようにパワー爆発で飲んでいた。会場のスタッフも大忙し。店長は大儲かりでニマニマだったろうか。それとも、私ら予想を超えて飲みすぎだったろうか。

たくさんの人の幸せな姿を見て、ああ、こういうイベントに関われてよかった、と思ったのは、同じ部活だったMちゃんが話し来てくれて、「(こういうイベントは)誰かが言い出して、誰かがやらなきゃダメなんだよ。ありがとう」と言ってくれたときだった。ありがとうなんていわれると、恥ずかしいし申し訳ない気分になるんだけど、幹事さんやったのは俺だけじゃないし。でも、俺の勲章の一つに追加であります。

Y先生に「はせがわは相変わらず裏方人生なんだな」と言われて恐縮。ええ、裏方大好きです。「義を見てせざるは勇無きなり、ですよ。」と俺。

俺はというと、同じ中学校、同じ高校だったのに、あんましorまったくしゃべる機会がなかった人たちと話すように心がけてふらふらしてたんだけど、もっとしゃべっていたかったなぁ、と。家も近所でたまたま同じ町内にいるってのに電話番号とか連絡先の交換もしなかったし。それ思うと寂しいんだな。

袖触れ合うも他生の縁。同期というだけで初対面とは違ってある前提がとっぱらわれているので、より仲良くなれるよう、もひとつ努力すればよかったかなぁって。

サムライに言われた「はせがわくん遅いんだよ」という叱咤激励を、人生ちょいともたついてる俺は思い出しながら、自分走らすでしょう。サムライは進む男ですから。

あと、ちょっとやること。そのうちの一つは、まあ、一緒に計画し、運営して、当日、言うなら「漕ぎ出す前の舟を沖に出す」作業をした仲間と打ち上げでありますよ。これしなきゃ、心に寂しい気持ちが残ったまんまになってしまうからね。

寂しさ。一回こっきりだとそれはなんだか寂しいし、俺もまた会いたい人たちがいるし、次も何かにつけてやるんだろうなー。一年先かも四年先かもわからないけど、彼らに会うとき、ごはんとお酒はある、でも話す話がないなんてのはいかんから、お互い話がたまったときとかかなぁ。

あとなんか、同期会の最中に思ってたんだけど、俺は個人的にはなにをどうしたいのか、それをはっきりさせて動くときに動かんとだな。予測予測で自分の意思と行動がぼやけてしまってるんだな。

なんでもクリアにする必要なんてないけど、意思は示していくことはいいと思うんだよな。自分を進ませるのは自分の足ではなく、自分の意思だから。

ま、とりあえず打ち上げをするんです。

頭いいはずなのに、腕力に頼る男スーパーマン(笑)

  • 今日のお昼は一軒目で五目あんかけラーメン。

試験前の土壇場でも食べたい!と思っていたんだ。
そして、今、天神房丸新のそば食べたい。ちゃんと焼き鳥から。

  • 足あと見てたら、りらっくまが来てたよ。なんだかうれしい。なかよくできないもんかなぁ。

そのうちももっさりさんとか来たりしないかなー。

うれしいなぁ。俺もGショックだよ。