あと54時間くらい

風邪引いてて、花粉症で、鼻がつまってて、口の中口内炎だらけで、ものがうまくかめないのに、昨日の晩は、学校帰りに真っ赤な入り口の、いと怪しげな中国料理屋に寄り、激辛の真っ赤なタンタン麺を食べました。
激辛タンタン麺食べたくて仕方なくて、食欲に従う感じで食べたんですが、口の中口内炎だらけで、喉も咳のしすぎで腫れて炎症起こしてて、それらのポイントを激辛スープがビシビシと刺激していき、ひとすすりいこうとするたびに己の覚悟を試され、スープを飲むたびに、辛さとズキズキとした痛みに記憶が遠くなりました。いや、それでも希望の辛さの斜め下っすよ。まだまだくると思ってたんだけどな。鼻がつまってるとき、なんかあったかくなるような刺激的なものを食べると、鼻が通るような気がするじゃない。
口やのどが容赦なく痛かったけど、鼻づまりは、自分の肩になんだか乗っかって、俺を憂鬱にする閉塞感と同じだったんだ。その閉塞感を打破したかった。閉塞感を打ち破るために、痛みや苦しみが伴おうとも、閉塞感を打ち抜けると、努力しつづけるのがいいんだ。壁を乗り越えようとするなら、ぶち当たろうとも高く飛ぶこと、爪がはげようともよじ登ること。壁を破ろうとするなら、叩き続けることが大事。リバウンドメンタリティ。臥薪嘗胆ですよ。リバウンドを征するものは世界を征するわけで。歴史を見てもそうでしょう。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、何度でも立ち上がるターミネーターのように。
つまり、タンタン麺を食べることは、明日につながる努力だったわけで、俺にとっては。きっかり真っ赤なスープを飲み干したときに心に満ち溢れる達成感が心地よく。辛さと、口と喉の痛さが伝わったでしょうか。リバウンドメンタリティが、今日のテーマみたいなものです。勢いつけて行こう、みたいな。

仕事の愚痴ですが、聞かなかったことにしてください。独り言です。確定申告、今日持ってこられても…。あと二日しかない。ほかにもせんといかんのに。てか、よく受けたな、うち。「いや、うちは小さいし、そんなに難しくないですから…」て言うけどさあ…。…言うほど簡単だったら、途中で投げ出してうちに持ち込まんよ。それとも、簡単だから、お金取らないか、安くしてねとでもおっしゃりたいのか。特急料金という課金体系はないけど、割安特典という割引制度もないので、普通にいただきますよ。…青色(帳簿見たら書きかけ。お手上げになったのは、申告書以前ですか…)、消費税、あとなぜか償却資産税(普通、今の時期にはすでに終わってるもの)、がんばりますよ。