猫の舌に対するお返し作戦
もちろん、気持ちがないと、なんのプレゼントだっておもしろさ、感謝、愛情など、意味を持たないわけであります。その意味の大小軽重問わず。
気合いを入れても入れなくても、自分が好きなもの、あげたいと思ったものをお返しするのがいい。かつ、嫌みにならないよう、自分が見積もった相手からの思いといただいたものと、等価交換になるようにお返しするのがいちばんいいと思っているのであります。
クッキーとかマシュマロはあんましよくわからないから、大好きなチョコレートでお返しをしたいのが自分流ホワイトデーなんだけど、今回は「猫の舌」をいただいたので、「猫の舌」にかなうチョコレートを見つけてお返ししなければいけない気がした。
バレンタインデーの本命チョコにピッタリ!!
2万キロの遠距離恋愛が生んだ
ヘイバーグ・ロイヤル・チョコレート!!
2004年5月14日に行われた、デンマーク王室の皇太子フレデリック王子と、メアリー・ドナルドソン皇太子妃のロイヤルウェディングは、各国の王族や著名な方々が列席し、大きな話題となりました。
2人の出会いは、2000年9月、オリンピックに湧くシドニーのとあるレストランパブ。オーストラリアはタスマニア生まれのごく普通の女性と、デンマーク王国のプリンスとのロマンスは、2万キロをこえて結ばれた超遠距離恋愛であると同時に、まさに現代のシンデレラストーリーそのものでした。
「ヘイバーグ・ロイヤル・チョコレート」は、ご成婚時の晩餐会でデザートを担当したモーテン・ヘイバーグによる逸品。その味に魅了され、おみやげにご所望された日本の皇太子殿下をはじめ、世界のセレブリティに絶賛された味わいが、今また甦ります。
45style.comより引用。
ヘイバーグ・ロイヤル・チョコレート。王室御用達とかではなく、モアテン・ヘイバーグがデンマーク皇太子の結婚式のために作ったロイヤルなチョコレート。
バレンタインデー用のチョコをお返しするのもどうなのかな、とは思ったけど、ロマンチックな生い立ちを持つチョコレートだし、いいよね、と思ったのであります。
気に入ってくれるといいな。
自分でも買っちゃった。うまかった。