行く年来る年

今年もあと数時間で決算ですね。

毎年そうですけれど、今年もいいことも悪いこともいろいろあった一年でした。
高校からの親友が結婚したり、出産してお父さん・お母さんになった友達もいたり。
悪いことでいちばんショックだったのは、クリス・ベノワが死んでしまったことですね。

最大の悟りは、「本番で追い込まないこと」です。
プレッシャーに弱いというよりも、本番で全部投げ出すタイプなので、ちょっとくらいだめでも気にしない程度に、うまいこと気負ったりしないようにしたら、あるいはうまくいくのかもしれないな、と。

ズボンズのライブが、ベストライブでした。
ショーは最高だったのに、物販で買ったTシャツを落としてしまい、後日ズボンズのオフィッシャルHPでアナウンスされ、マッタさんに送っていただくという大失態を犯してしまったんですけれど。

ベスト盤は、VELTPUNCHの「White album」です。
四人編成になって、変態ギターの攻撃性が良く出たと思う「Sports」と「Cyndi...come back」がとてもかっこいい。
ただ、それまでアルバムとライブを積み重ねて、VELTPUNCH発展形としてこれぞVELTPUNCHなんじゃないのかなと思った、「fragile」、ライブでぜひ見たいっす。

ラムズの今のところのベストゲームは、僕にとっては、12/26にホームのプライド・パークで行われたラムズ 1-2 リバポーです。リバポーがダメダメだったという話もありますが、アンフィールドでは6-0でやられてますからね。たまたま取った点じゃなくて、しっかりゲームの中でラムズのいいところを出してリバポーをあわてさせたゲームだと思います。
ベストゴールは、ハワード自身も「一生の思い出になりそう」と言っていた12/8にアウェーのオールド・トラッフォードで行われたまんゆー戦でのスティーヴ・ハワードのゴールです。試合は4-1で負けましたが、確か、ベルリンの悲劇がらみの記念試合だったと思うんですが、0点で抑えてすっきり完勝、とはさせなかったぞ、と。


今日はあと、ドルフィンポートでカウントダウンがあるので、それにやいぼうと行ってきます。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。
年賀状は、明日書きますw