東京滞在ダイジェスト MOLESKINE

新松戸→表参道B3→avex group前→青山学院大学体育館前→国連大学青山ブックセンター
MOLESKINE MY MOLESKINE EXIBITION 2005。
Wood family、生活感がいい。
Ivory Serraのには、昔のチームエクストリーム(マット、エッジ・リタ)のフォトグラフあり。WWF時代のやつかと。ステキ写真多数、建物多し。
井口真吾、カトウのはなし、途中で飽きてるし?
Mariko Jesse、キュート。日本の学生がめずらしかったか?
Jarine Laval、とにかく写真の青がきれい。裏は緑がきれい。
大野秀典、自分撮影が好き。俺と一緒。

青山ブックセンター→(ezナビウォークにより、経過がわからず)→nadiff。
あまりいいのはなかったから、モールスキンよりも、むしろ「君になりたい」立ち読み。

御茶ノ水→表参道→渋谷→渋谷タワーレコード→2階J-POPコーナーほか→7階書籍売り場
タワレコらしいチョイスといえば、タワレコらしいチョイス。
写真もの、少なし。被疑者保護プログラムを受けながら創作活動にいそしむ人の作品が、衝撃的だったような気もする。

恵比寿→六本木→六本木ヒルズテレビ朝日TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
スターバックス、外人さん多数。
撮影用のセットをデザインする人の手帳が一瞬仕事帳に見えて期待したが、結局、作品として作り変えられたものでがっかり。
浅野忠信って多才だ。
スタイリストさんのは、まんまほんとに手帳で、電話番号まで書いてあるのがリアルでよかった。
グラフティ作家っていったから、アメリカ人かと思いきや、フランス人だらけ。
アート作品としての手帳、グラフティのは良かった。

MOLESKINEをキャンバスとみなして作品にされたものの一部は、私曰く「お前らみんなわかってない」。
MOLESKINは手帳である。
イデアや予定を書き留めるものだが、手帳であるということは、手帳からものがはみ出てたためないものは、持ち運べない。
そんなのはMOLESKINEじゃない。

それに、やっぱり、私は「自分の感じている枠」をはみ出るものが嫌いなのだと思った。

そうではなく、仕事の具合をつづったもの、移動中とかでぱぱっと思ったことが差さっと殴り書きしてあるもの、フォトグラフ、そういった、時間を感じさせるもの、時間の積み重なった記録は楽しくめくれた。

MOLESKINEとは、日々を積み重ねるものであって欲しい。
それが私とMOLESKINEの関係。

フォトアルバム