東京滞在ダイジェスト 明大前フットボールサミット

失意の下北沢→明大前→駅出て右の橋→旧肉のあいだ→香港→ゲーセン→あれ?昔魚民なかったっけ?→甲州街道を左→最初の角を左→雀荘もたくさんなくなった→サンクスでタバコ購入→明大前駅
Lonsdaleのジャケットでdilloさんを判別。
ヨオキさん、ひげがもっとZZトップ状態とかだったらどうしようとか思っていたが、もちろんそんなわけはなく。
ネットやっててよかったな、と思うところは、多くのことについて説明不要だというところ。
多少、なれなれしかったかもしれない、反省。
「明大前でなにか食べられるところは?」と聞かれ、「ぐずぐず」と「香港」という、初めての人で、しかもそういった(ある意味)ネタ系を希望しない人を連れて行くには論外な店か、ドトールスターバックスカフェ・ド・クリエといった店しか明大前にはないので、ちょっと遠いが、エル・トリートというメキシカンのファミレスに行くことに。
ヒッチハイカー発見。「中央道」まで行きたいらしいが。
アメリカではヒッチハイクは法律違反の州もあると知る。
エル・トリートは空いてるはずとの予言は、私も、明大の連中はああいうところでは食べないという予想もあったのだが、とにかく的中。
かすたどんさつまあげをお土産に渡すことができて満足。
テキーラorコロナで数秒悩み、ヨオキさんに「じゃあ、テキーラで、クエルボで」と言っておきながら、注文の段になり、「あ、コロナで」という優柔不断な私。
ヨオキさんは予想とは違ってスモーカーではなく。
メヒコ料理はタコスとチリビーンズくらいしかわからないので、dilloさんに解説してもらいながら、チョイス。
dilloさんのモウレツ仕事の話に驚愕。
ヨオキさんのビックリ仕事に、「ありますよね、そういうこと」っていう。
dilloさん、ほんとに寝不足で死に掛かってる人なのかと思うほどエネルギッシュ。
ヨオキさんは、話を引き出すのが上手。
さしずめ、前に張って、中盤からパスを引き出すのがうまいFWのような。
dilloさんは、バンバンのようなエネルギッシュなFW。
タコスの皮作る機械があるんだなぁ。
私が最近のプレミアシップをぜんぜん見ていなかったりするうえ、ちょっと前のPNEかラムズのことしかしゃべれないので、ものすごく役に立たないサッカー話を私はベラベラ言っていた。
クレスウェル、いいなぁ。
エディさん、いいのになぁ。
ローヴァースの話をたくさん聞いた。
昔のプレミアシップの頭の悪さが好きだったと言ったら、わかってもらえたようで、うれしかった。
ブンデスリーガの頭の悪さを紹介したが、バイエルンは頭がいいので、どうかと。
さらに、下位チームになると、頭悪いというより、サッカー下手なので、もっとどうかと。
そういうのを付け加えるのを忘れていた。
過去にこんなに話したことないくらい、濃いフットボールの時間だった。

帰り道、ヒッチハイカーは、まだそこにいて、目的地をどう変更するか、検討中だった。
駅、すぐそこやのに、数百円ケチる旅が彼らの望みなんじゃろか、そこまでして旅をしたがるあの神経がようわからん。
まあ、無茶できんのも若いうちだけやし、いっか。

ネルセンは、その夜、友達の家で見たプレビューショーに出ていた。
胸板が厚いなぁ。

かすたどんは、お口に合ったのだろうか。