誠意ある仕事とは

  • 昨日は頭すごい痛くて、勉強ちゃんとできず。気は焦るが、脳は鈍い反応、目は痛み、首はギシギシ。エアコン寒いし。

だから、お昼ごはんは気合が入るような、肉肉しいやつを食べようと思って、「豚とろ」に行く。
二年ぶりくらいに「豚とろ」に来た。前回は「二度は来ないかもしれない」という味だったのだが、工夫次第では案外うまいかもしれない、と思って、昨日は「こってり硬めん」でお願いする。セットでたまごめしも。
「豚とろ」の「豚とろ」たる所以、チャーシューが、とろっとしているところだ。好意抜きで書くと、脂身が多くてドロッとしている、とも書けるんだけど。好きな人は好きだろう。肉の部分はうまい。
ラーメン、こってり硬めんのニュアンスが自分と少し違ったかもしれないと思った。欲しかったのは脂じゃないんだよな。
煮たまごをきざんで、ごはんに載せて醤油かけて食べるたまごめしの発想はおもしろかった。ただ、この手のまかないごはんチックなものをメニューに載せてるのはどうなんかね。チャーシューめしにしても言えることなんだけど。(伝わるかな。まかないごはん系という理由は下記参照)
気になることも。ラーメン食べてたら、チャーシューに冷たい部分があって、熱いの食べてるのに、ところどころで、ひやっこいのがあって。たまごめしも、あつあつごはんに混ぜても、白身のとこがひやっこい。ちと困った。
さんざん書いてるけど、豚とろはうまいほうのラーメン屋さんですよ。俺に言わすと、細かい配慮が足りないだけで。

でも細かい配慮がないばっかりに名店入りを逃してるとか、いうオチで。

  • 若規千夏風の子は、かわいいといえるのか。微妙でない?

しかし。方向性を感じない子はもっといやだな、見てて。女の子に限らず、方向性を感じないのは見ててイヤだ。

  • レ・アールのシトラスオレンジとファミマのレタスのサンドイッチが晩ごはん。

レ・アールは生ジュース専門店。生ジュース以外なにもない。そういう潔いお店が鹿児島にできたのがすごく楽しい。

ピンクグレープフルーツと日向夏のジュース。目の前で皮むいて、ミキサーかけてくれた。
シャキっとしたぜ。

店の中の音楽が、フレンチポップだったのにも、気合いを感じたんだった。徹底してるな、って。

  • チロルチョコ、いつもベーシックなやつが最後に残っちゃうんだよな。コーヒー味のキャラメルが入ってるやつ。そしてイチゴのが真っ先になくなる。


キャラメル入りもバランスよく食べなきゃね。

  • 選ぶのは女の子だけど、試用販売みたいに試用して評価していただいても、俺は全然いいんですけどね。買取りの意思表示してくれたら言うことないけど。

田中麗奈が主演の映画でそんなんなかったかな。ほんとの彼女がアメリカから帰ってくるまで、一年だけ付き合って、ていうやつ。
あ、これは所有権移転条項が付されていないリース取引か。
ケースが違うね。

恋愛は実現主義。発生主義じゃないんだよなぁ。

  • 休憩室でiPod聴きながらぼーっと外を見ていて、チロルチョコ食べたりいろいろしてたから、おならをしたのだ。

後ろの丸テーブルにイチャイチャカップルがいて、俺のおならで笑ったのだ。
稲中っぽくない?前野や井沢の顔まねできるけどさ。
ついでに竹中直人のコントみたいに、しようと思ったり。
おめんかぶって、カミコップのコーヒー持ってさ、
「相席いいですか?」
「…あっちとか、ほかにもいっぱい空いてますけど?」
「…(黙って勝手に相席)」
「(何この人!なんなのよ?)」
「(知らないよ!お前なんとかしろよ!)」
「(なんでいつもこういうときはあたしばっかり!あなた言いなさいよ!)」
「(…チッ!)お、おい!……はぁっ!」
「どうしたの!…はぁっ!」
コーヒーが減ってる!

みたいな。
イチャイチャしてると、誰かが合格奪うよ?

  • コンビニで買い物して学校に戻る途中、知らないおじさんに声をかけられた。

「そのTシャツどうしたの?」
と。今日は、網走刑務所の脱獄囚Tシャツ。

おじさんは白いやつを持っているらしく、今日着てこようかどうか迷ったとのこと。
「もし着てきてたら、道に脱獄囚が二人も並んで、他の人はいやだったかもしれないね!」とおじさん。
「でもおじさんと俺は楽しかったと思いますよ?」と俺。
親しみのタネは、どこにでもあるんだね。
おじさんは体格よくて、怖い顔の人だったけど、笑顔がおじさんらしく、怖くはなかったよ。