サイレンが聞こえるよ

おのおの方、油断召されるな。
下記の人は、やられるようなことをしてしまったけど、下記の人がやっちゃったことじゃなくて、「やっつけにくる人たちがいる」ということなのだ。

http://www.j-cast.com/2006/12/01004085.html
http://www.j-cast.com/2006/07/31002326.html
http://www.j-cast.com/2006/11/10003783.html

自分としては、実名さらして、顔さらして、幅広く個と個の交流の場であって欲しいと思うわけよ、SNSって。

自分もそうだったらいいな、って、最初はやってたわけだし。

でも、自分のことは自分で防衛せざるを得ない世界であるから、匿名にして、顔をお面で隠す。

日記も、ほんとは友達までにしといたほうがいいんだと思うけど、友達の友達にしとくのがいいかもな、と思って、そのように。

昔、小学生くらいのころ。
悪いことをしたら、「いーけないんだ、いけないんだ」と言う人たちがいた。

いじめっ子や、悪いことをした人に対して、自制を要求するような、牽制という意味としては、とてもいいことだったと思う。

やじられる対象は悪いことをした人だけではなくて、悪いことをされたほうが報復に及ぶときにもあった。それなりに公平なシステムだったと思う。

そういう意味では、「祭り」という現象はいいことなのかもしれない。

でも、自分はやられたくないでしょう、祭り。
必ずしも自分が調子に乗っておかしなことをしない、とは言い切れない。
足あとや、新着日記をたどれば、誰でも見れる世界だから。

だから、自分の言いたいことを言いたいのなら、オープンにしておかないほうがいいかもねって思ったのね。