お母さんらしい
- 俺は20歳ごろ、ライブに行くのが大好きで、好きなバンドのCDやライブのレポートやらレビューやらのHPをやっていた。
そして、そういうことや、ハコで知り合ったりしたお姉さんや、親分や、お兄さんたちによくしてもらって、言えば、「大きくなった」。
20代前半といえば、ライブハウスから学ぶことがとても多かった。思い返すたびにとても感謝しているのです。
- 昨日は忘年会でした。
20歳の押しかけ弟子がいる俺なんですが、その子も忘年会に参加したのですが、とてもいい経験になったようで、よかった。
来年も笑顔がたくさん集う忘年会に、自分もいれたらいいな、と思いました。
- 俺の立ち位置。弟子ちゃんにとっては、師匠は師匠でも、お父さん的存在ではなく、お母さん的存在のほうなんだというのがわかりました。どっしり構えないからでしょうな。野球の監督ばりにサイン出したりするんで。でも、ユースレベルのコーチなんで、のびのびやらせることも、細かいところでもほめて伸ばすことが大事なんだと思うんですよ。
- 会話より、雰囲気を楽しめた忘年会で、むしろそういうのが好きな自分は、とても楽しかったですよ。あごが痛くなるほどしゃべったりとか、しゃべりすぎたと、あとで後悔することもなく、楽しかったです。笑
- あと、久しぶりに会えた人、やっとパチンコ屋から出てきて輪に入ろうとして来てくれた人、会えてよかった。
- ワインが好きなのは、おしゃれだからではないし、ワイン飲むのがおしゃれだと思ってるわけでもないですよ。焼酎はお腹壊すんですよ。ビールはたくさん飲めないし、しゅわしゅわするやつはすぐ酔っ払ってしまうし。体に合うお酒がたまたまワインだったようです。データからはいる自分にとっては、面白い存在です、ワイン。
- おマメちゃん(統一規格)が俺の珠玉の一枚を聞いて、エアギターしたり、ヘドバンしてたらうれしいんだが。俺はエアギターしたり、エアエフェクター踏みしたり、ヘドバンしたりしながらこさえたんだけど。
「どんな形でもいいから点が取れる」というのは、むしろラムズに必要なんです。かつてのデリー・バルデス、ダリオ・シルバみたいな。