夏休み二日目 合計 48,203T

ぎりぎり曇り -5
相棒の朝ご飯のおにぎりのために、昨晩、炊飯ジャーの予約を仕掛けたのだが、時間を間違えてしまい、20分予定より出発が遅くなる -900
相棒はホテルから電車で。待たせてしまった -300
朝はZION CAFEのN倉さんにお願いして、人生初のサーフィン! 18,000
姶良町蒲生町東市来町?→阿久根市?の江口浜へ(なお、市町村名は合併があったはずだけどよくわかんないから無視)。急勾配だったり、ぐねぐねまがったり、道細かったり。車高が高い私のスパシオはGの影響受けまくりで、ぐらんぐらんなる -709
私、運転下手なので、ハンドルが怪しく、冷や冷やする -200
「じゃ、(ここで)着替えましょうか」と言われ、なんとなく着替えだすが、道路はすぐそこ。慣れの問題だろうか -2
くらげはいそうにないのだが、「念のため」とくらげよけを塗る。日焼け止めも兼ねているが、太陽は出てないし、いつでも大雨になりそうな雰囲気すらあるのだが -5
波は初心者にはいい感じらしい 10
格好だけはいっちょまえにサーフィンやる人に見えるのが恥ずかしい -400
準備運動、片足を正座状態にして、体を後ろに反らせるやつで、一人で悶絶する -3
ボードの部分の解説。デッキ、ボトム、ノーズ、テイル、ストリンガー、レールなどなど。ストリンガーをいつも忘れて「中心線」などと無邪気に言ってる自分が恥ずかしい -2
30分くらい、ボードに乗って立ち上がるまでの一連の動作を練習。体をそれなりに鍛えといて良かった 2
いきなり海へ。最初は真ん中に乗れずにひっくり返った。ひっくり返ったんだけど、楽しくなった 30
何度かやってるうちに、あれよっと乗れて、すーっと滑って。これはすごい楽しいかもしれない!夢中になった 28,000
初心者の上に初回ということで、パドルして自分で波捕まえてってことはまだやってなくて、インストラクターのN倉さんが波のタイミングにあわせて流してくれたからできているわけだが -140
次回はパドルして波に乗る。シンプルなトライ・アンド・ゴー、楽しいかもしれない 300
帰る途中にシェイパーの工房を見学。「どんなに上手なサーファーでも、自分の使っているボードを誰が作ってるかとか、どうやってボードが作られるかていう過程を見たことがある人は数少ない」というのがN倉さんの弁。紙漉きや陶芸とかはよく見るけど、サーフボードの工房を見るのはまったく初めて。職人仕事には変わりなく、フォームから成形して左右対称にデッキからノーズ、レール、テイルとなめらかに仕上げていく精密な仕事に感じ入る 5,900
工房、いいにおいがした 1,300
ZION CAFEでランチ。ナシゴレン、おいしい 900
相棒と二人して、サーフィン雑誌を読みふける 100
別にくさくもべたべたするわけでもないが、なんとなく気になるので、温泉へ。地元の名湯、ウェルサンピアあいらへ。相棒にもまあまあ気に入っていただけた様子 5
天文館ジャングルブックへ。さっそくサーフィン雑誌を買い求める相棒 2
ほっとけない。世界のまずしさ、のホワイトバンドを買ってもらう 300
相棒二日目の宿は、はせがわ邸。つくなり仕事を始める。せっかくのオフなのに、かわいそうに -1,900
「目を閉じると波が見える」というので、そうしてみると、向かってくる波、それにあわせて体を上に上げようとする自分の体を感じる。不思議! 20
フォトアルバム 500
以下余白