あの人(ちょい追加)(もうちょい追加)

1.
スカパー!ベラルーシ対イタリアの試合をやっているのをなんとなく見ていたら、解説が、先日お亡くなりになられたジャンルカさんだった。今でも生きてる気がする一人。

2.
旅行の荷造りがものすごく下手なのである。
時間かかるし、まとまらないし、途中でアイロンかけたりテレビ見たりしてしまったし、一向に進まなかった。
んで、遣り残しの仕事を片付けているところなのだ。
でも、今週はとてもハードに働き、学校行きまくったので、それなりに貯金はできたはず。
明日、飛行機に乗れるだろうか。あー、こわい。

3.
忙しいというのに、私の妹から電話で聞いた、大学の話という愚痴。

憲法かなんかの授業で、特定アジア(この表現、いただき)の教授(日本国憲法の授業で特定アジアの教授というのもすごい。)が、「きみたち若者が正しい歴史認識を持ち、正しい憲法に改正して、特定アジアと友好的な関係を結べるような未来を」と、よくおっしゃるそうで。
その授業で、なぜだか、竹島の話題が登場し、教授が「日本人の事実を事実と認めないいかがわしい歴史認識」みたいなことを言った瞬間、一人の生徒が手を上げて、「不法占拠してんのは特定アジアだろ。歴史を自分たちの都合のいいように捻じ曲げるな。」と言ってしまったらしい。
授業終了後のロスタイムでの出来事。妹はじめ、ほかの真っ当な生徒は今日最後の講義で、とにかく腹が減ってたらしい。しかし、その正義感あふるる生徒の一言により、ロスタイムは、シルバーゴール方式の延長戦に突入し、やれ、「日本は真の意味での賠償をしていない」だの、「お金と引き換えに謝罪を免除したのは特定アジアだろ」だのが飛び交い、正義感あふるる生徒に呼応した一部の頭のいい子らが教授を集中砲火。教授は「待ってろ!」と、舌打ちをして教室を出て行き、これでおしまいかと思いきや、その教授は全力疾走で仲間をかき集め、特定アジアの教授を数人、特定アジアの大学院生を数人引き連れて、再び生徒と戦争をおっぱじめたそうである。

妹たちは、頃合を見て教室から脱出したらしいが、その後もなんかやってたらしい。

なんだかすごい話で、疲れた。
・男同士なんだから、男らしく殴り合ってどっちが正しいのか決めればよかったんじゃないだろうか。
・どーでもいいことに一生懸命になれる瞬間が、人にはあって、そのとき、その一生懸命な人は、自分がどんなにトンチンカンなことをしていても気が付かないもんだね。
・みんな、あの手の輩に対して、はいはいワンワン☆と言えるような大人になれるといいな。
・日本が嫌なら自分の国に帰ればいいのにな、という発想はないのだろうか。
雑感。心がささくれてしまったよ…。

てか、ほんとにすごい大学だなー。いいのかな、これで。