3/8 苦渋

朝ご飯:いちご
昼ご飯:ソーセージとほうれん草のトマトソーススパゲティ、カリフラワーのサラダ
おやつ:かっぱえびせん、紀文の豆乳
夜ご飯:餃子、鯵の塩焼き、カボチャと水菜の味噌汁
コーヒー:エルサルバドル 4杯、すごく苦いらしい 4杯
たばこ:マイルドセブン・プライム 3本
雑感:今日という日を書くには、あまり書きたくないことだけど書かないと、今から未来、読み返したときに薄情なアニキのそしりを受けかねないので書かざるを得ない。そして、これを書かないと、どうして「非常に疲れた」に結びつくのか説明できず、ただ仕事で疲れただけの人のようになるので書かざるを得ない。それが嫌でたまらないのだが。妹が大学に合格したのである。うれしくてボルテージが急上昇。一時間近く親戚やらお世話になった人たちやらに電話大会。一段落して仕事に戻る。大きな感情の揺れ方に脳がついていかず、ただでさえ疲れていて、なにかバランスが悪いのか、どうしようもないことを思い出して昨日の夜からものすごい腹を立て続けている状態から、一気に喜んで、また腹を立てている状態に戻ったので、ものすごい疲れている。うれしいのは確かなのだ。でも疲れているし、腹が立っているのも曲げようのない事実なのだ。うれしいことと、腹が立っていることが、原因も全然別々なのに、一つの脳に同居していて困るのだ。カルシウム不足だ。ガルベスだ、ガルベス。乱闘はしたくない。腹は立てていたいけど、ずーっと。

      • 追記。

「あ、疲れてんだな」とわかった。書いてるうちは全然気がつかず。昔からメルトダウン型の人間なので、調子いいときは自分をドン・マツオだと勘違いするほどファンキーなのだが、不調時は、周囲を焼畑のように焼き尽くして自分も焦げ続ける。あー、疲れてんだな。気が楽になった。